知行合一 やがて 超越欲
「もっと早く会えていたら…
人生は変わっていたかもしれない」
“わたしが私に出会えた” 瞬間の想い。
そのきっかけは、
質問に 頭の中・腹の底・胸の内を吐き出し、
その結果、
“わたし” を「成功するテスト」の中に診た。
成功するテストとは何ものか、解明する。
「成功するテスト」は、
次のような本意でつくられたものだ。
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わが最大の敵はわれにあり わが敵を討たずして他の見定めはならず
(最も大きな敵は自分の中にある)(その敵を退治しなければ他者は見えない)
註:敵「恐れや偏見、自己弁護、固着。慢心、逃げ、怠慢」
先ずは わが敵を探すにあり わが敵を探すには
眼を・心を・胸を・耳を開けよ そして腹を割れ
(目を開けてみる、心も開く、耳を開き聞くこと)
そして気づきことは恐れず動けば更に気づきあり
(気づいたらやってみる、するともっと気づくことがある)
註:「言行一致」「知行合一」
われに完全もなく 他と同一もなく われは例外なり
(自分は完全ではなく、他者とは違うことが前提である)
されど他の存在を知らず成長もなく 他があるにより我もあり
(然し、他者を知らなければ成長しないし、他者を認めることにより自分も存在する)
わが心は他からの侵略を許さず 他を侵略せず
(他者から心まで強制されないし、他者へも強要しない)
わが心の趣はわが趣にあり
(自分の心は自分のものであり、自由である)
註:「趣とは思想や主義主張」
他の趣がわれを脅かすにあらず われが習うものなり
(他者の思想に恐れないし、その思想を学習することです)
過ぎしことは礎であり未来は過ぎしことの継続にあらず
(過去は今までの自分を創ってきた基であり、将来は同じではない)
註:「過去の後悔、未来の不安厳禁」
長さと濃さの違う時をへて輝く趣を残し
(自分の人生は他と違う内容であり、将来への自己の素養構築を夢見る)
やがて 知己を得て知遇を得る
(いい交流を得て欲するものを得る)
100で生きることこそ ❝成功❞ であり自己実現でもある
(100とは:余すところなく全能を駆使し限界点に達したか)
*知行合一(ちこうごういつ)とは
「知識」と「行い」は一体であり、本当の「知る」とは、「実行」が伴わなければならないという意味の四字熟語。「知識だけがあっても実践したことがなければ知らないことと同じ。行動が伴ってこそ真の知識となる」という意。
*知己を得る = 自分をよく理解してくれる人ができること。
知遇を得る = 人柄や能力を評価されて手厚い待遇を受けること。
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坂庭 昇(さかにわ のぼる)
成功するテスト 開発者
インガル株式会社 代表
人は何によって突き動かされているのか。苦境を恐れるのか何かを獲得したいのか。うごめく混沌は欲求の遍在であると、多くの研修講座を通して経験集積し確信している。
欲求は、達成欲求・欠乏欲求・危機回避欲求等に分類でき、この欲求の分布によって、事の成否は左右される。これらの欲求を詳細に分類・データ化・分析し、目に見える形に表したものが「成功するテスト」である。
明治大学から大手広告代理店を経てソフトウェア開発会社を設立。現在は、成功するテストを用いた人材育成インストラクターに身を投じている。
20年以上に亘り研究を積み重ねてきた成功するテストについてまとめた自己改革・育成の教科書「成功するテスト事典」著者(2025年発行)
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